香川で三線　三線で笑顔の「さいさい」活動日記

雅楽彦さんが出演すると言うので聞きに行きました。
邦楽で琴が、「弾き語り」とはしりませんでしたね・・・・
ぜひ聞いてみたいと思っていました！

１２チームが参加していました。
期待して聞いた第一番目の曲の琴は素晴らしかったのに三味線の「ボコボコ」って言う音色はまるで三味線の皮が破れているみたいでガッカリでした・・・・



その後もどうしても三味線に気が行ってしまってあまり「上手」なようにはきこえませんでしたがこのチームの三味線の先生らしき方は素晴らしかったですね！



そして　雅楽彦さんのチームは　新しい曲でテンポの良い気持ちが良い唄でした。
でも　ほとんどの曲が「弾き語り」で素晴らしかったですね！
唄っていない方もおられましたから「弾き語り」は難しいのでしょうね・・・・



そして　驚いたのは尺八は「都山流」が尺八のほとんどを占めているそうで最後のステージは５０名以上による尺八の演奏はすごかったですね！
尺八をする方が多い事に驚きましたし　やはり邦楽は高齢化が進んでいると思いましたね・・・
でも楽しい初めての経験でした！

（注）写真を撮ってはいけないのかと思っていましたが　周りの人はフラッシュまで焚いて写真を撮ったりビデオを撮ったりやりたい放題だったので私も撮影しました。