香川で三線　三線で笑顔の「さいさい」活動日記

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします！

みなさんは、もうお参りにゆきましたか？
何かを祈願するのに何処の神様にお願いしていますか？
神さまにも守備範囲があるって知ってますか？

以前　有名なお寺でバイトしてたとき寺務長さんに「お参りするときは何処へ行ったらいいの？」って聞いた事があります。そのときの話です。

日本の神様は「八百万（やおよろず）の神様」で八百万人も居られるのです。
これだけの神様が、日本国を守っておるのです。

さて　ではその神様の守備範囲はどうなっているのでしょうか？

まず神様は、業種と地域に分かれているそうです。

業種とは、金比羅さんはインド（ヒンヅー教）の川の神様コンビーラと同じで海運業の守り神です。滝宮神宮は、学問の神様、最上稲荷は商売の神様というように細かく担当があります。

そして地域では香川県全域を担当するのは「金比羅」さんで　丸亀市を担当するのが「山の北八幡」さんです。そしてうちの町内を担当するのが「八十主（やすすか）神社」です。いわゆる所轄があるのです。



最近は丸亀で活動する事が多いので今年は山の北八幡さんへ行きました！

この話の信憑性は保障いたしません！でも聞いた内容は本当の話です。