香川で三線　三線で笑顔の「さいさい」活動日記

三波春夫さんの名言
「お客様は　神様です」は　有名ですね～
ある対談のなかで彼は同じように
「良いお客様が　良い芸人を育ててくれる」って言ってました

「さいさい」は　三線の愛好家の集まりであって　教室ではありません。
したがって　先生も居られず　「自己啓発」が基本でやっています。
でも　ただ弾くだけでは　とても続きはしません！
練習だけなら楽しく無いもの・・・・・・・

イベントやライブに出るという目標をメンバーが共有して　それに向かって
新しい曲を覚えたりひとつひとつの曲の完成度を上げたりして努力する。
そうしないと　とてもでは無いけれど上達はしません！
少なくとも　ふなきちさんと私は　そう思っています　♪

私が　ふなきちさんと秋寅館の練習会でお会いしてから
半年になりますが、大きなライブに出るたびに新しい曲を
教えてもらって　覚えてゆきました！
お城祭りでは「豊年音頭」　　アルッテ芸術祭では「遊び庭（アシビナ）」　
富士見町フェスタでは「娘ジントヨー」そして今　富士見町夏祭り用に「芭蕉布」
を練習しています！
人前で唄う事の難しさは　十分すぎるほど分かっています。
どんなに練習していても　ステージに立つと上がってしまって頭の中が「真っ白」！
でも　練習した以上は　その唄をみなさんに聞いてもらいたいですよね！
それが　自分なりにうまくできたらそれはそれは　楽しいのです！
人前で唄う事により自分の良い所　悪い所もわかって　更に努力も出来るのです！

チーム全体でお互いをカバーすることもできる。
だから　馴れて無い人でも参加しても　十分に楽しむ事が出来るのです！
このチームワークも楽しいのです！
この楽しさをメンバーに分かって貰えないとサークルを持続するのは難しいでしょうね！
そして　お客様が　喜んでくれると更に嬉しいのです


「お客様が　育ててくれる」

「さいさい」は　お客様には音楽を　メンバーには　発表の場を提供すべく
イベントやライブにせっせと出ております